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結婚直前!結婚式でありがちなトラブル3選

2021.07.15 更新

結婚直前!結婚式でありがちなトラブル3選

6月と言えばジューンブライド。
今年はコロナで結婚式を延期にしてしまった人も多いと思うけれど、結婚式は人生で一度ともいえる大きな行事。
その大きさから、結婚式直前にもめてしまうカップルも多いようね。

今回は、結婚式に関するトラブルで良くある3つを紹介するわ。
結婚式を考えているカップルはこの内容に気をつけて、幸せな時間を過ごすのよ~!

 

①片方に準備の負担がかかり過ぎていた

お互いの仕事の繁忙期が違うと、片方に負担がかかりがちなのが結婚式準備。
こだわりの結婚式をするカップルは特に、こだわりたい方に負担が多くなってしまってストレスが爆発し、大喧嘩、婚約破棄スレスレの事態に…ということも珍しくないわ。
結婚式への関心度に差があって、片方が自分の事情を優先し続けることで喧嘩…ということもあるみたい。

仕事が忙しくても、自分ができる内容を逐一確認することで、こんなすれ違いは防げるはず
準備も含めてお互いの良い思い出になるように、相手のペースに合わせていく努力が必要ね。

 

②余興の内容が良くなかった

これは結婚式当日に多く聞くトラブルのひとつね。
男性側の地元ノリや悪ノリは、女性側にとっては許容できない範囲のものも結構あるのよね。
中にはやり過ぎて式場のスタッフに注意されてしまうことがあるのが、余興の恐ろしいところ。

下ネタは盛り上がる!体を張った笑いは誰にでもウケる!という認識がある人は要注意!
女性側は、人の裸を見たり、下品にな笑いに対してすごく繊細な子もいるの。
それから、新郎にお酒を大量に飲ませる…なども良くないわ。
友人側の盛り上げたい気持ちはわかるけれど、それでカップルが喧嘩になっていてはお祝いにならないわ。

余興の内容は通常新郎新婦には伝えられないものだけれど、危ないかもな~と思う人は事前にしっかり確認するか、
下品なのはNG!脱いだり式場に迷惑をかけるのもNG!と、事前にくぎを打っておく必要があるわね。

 

③親族関係のトラブル

自分たちだけじゃなく、親族にとっても大きなイベントなのが結婚式。
相手の親が今の規模ではダメだと言った、もっと大きく盛大にしたいと言った、
相手の親の思い描く結婚式に付き合わされてしまい、自分の好きな結婚式が出来なかった…など親と結婚式に対する姿勢が違ったというのも良く聞くトラブルの一つ。
片方が援助しているのに、もう片方の親は援助がなくて、両家の差を感じてしまう…など、自分たちだけではないと再認識するようなトラブルも起きてしまいがち。

事前に親の結婚式に対するスタンスを確認しておくことで、そんなトラブルを回避しましょうね。
それから、何よりも結婚式は自分たちが主役だということを忘れないで。
大きなイベントの時の禍根は結婚生活が続く中でいつまでも残り続けるわよ~!

 

最後に

結婚式は、カップルだけで作り上げるものではないことが良く分かるトラブル例だったわね。
自分が結婚式をあげる立場でなくても、友人として、親族として、カップルの門出を祝う為にも注意したいことがあったんじゃないかしら?
良い結婚式にするために、事前にトラブルを回避できるようにしたいわね!

人生の一大イベントはみんなで良い気持ちで盛り上げていきたいもの。
あなたや友人の門出に幸がありますように、お互いを尊重して幸せな本番を迎えましょうね~!